2007年01月31日
★親友..★
《カラン、カラン》
マスター:「いらっしゃ..お!....君達かぁ...〜。」
サトシ:「まぁ〜君達て....三人いるんだからさー略さないで、くれよー。それに嫌そうな顔したから、ゼンチャン罰金ね〜。」
マスター:「はっはは。冗談。冗談...♪まぁ座りんちゃい。」
ここのマスターの名前は
★ゼンチャン★彼の存在は、とても大きい...。なんでも話せる.本当に信頼できる人だ。
外の夕暮れのあったかさに似て、この店は、、本当に居心地の、いい場所だ。気持ちが安らいでゆく。
レン:「たちまちビールで乾杯と、いきますか〜♪」
《おぅ!》
ビールがカウンターに三つならんだ...。
《せぇの♪乾〜〜杯♪》
僕らは乾杯一気を決行した。
サトシ:「あ〜やっぱりビールは、うまい!この季節ビールが1番じゃ!」
レン:「今日も一日疲れたな〜。」
サトシ:「ゼンチャン〜〜つまみ持ってきて〜〜。」
ゼンチャン:「はいよーちょいと、まちなーよ」
そういって、すぐにゼンチャンは僕たちに、必要以上に大量の、つまみを持ってきてくれた。
僕らは、ほとんど、つまみ、しか食べないからだ..。
サトシ:「そういえば花火大会、いつかいね〜?」
レン:「あさって、だと思うよ..んー...。...」
レンは何か、いいたそうだったけど、それが何かは、ゆわなかった。
サトシ:「そっかぁ〜。花火.楽しみじゃー」
「顔に似合わずよく、ゆうよ。」
サトシ:「うるせーなー花火に顔は関係ない!!.......まぁ確かに似合わないかもなー♪」
レン:「はっはは♪...サトシ、花火好きだもんなー。ええことよ...好きな物が、あることは..。」
「そういえば、レン、最近、仕事との方は順調なん?」
レン:「おぅ...順調ちゃー順調よー★..............あのさーまだ決まっては、ないんだけどさ、........海外に勉強しにいこうかなーとか考えてるんだ...。」
{海外!!?}
レンは、カメラマンの仕事をしている。自然の風景とか、色々な人の表情を写している...。
レンが撮った写真は、本当に鮮明で綺麗だ。....一枚、一枚の写真に命が宿ってるようにも見える。
サトシ:「海外って...どの辺いくん?」
レン:「いや、まだ決まった訳じゃないからさ...行くと、しても.まだまだ先の話よ...。」
「そうかぁ〜いいね〜★夢を追いかける、あなたは、カッコイイ!!」
サトシ:「....................レン!お前は、なんで、そんなに全てが完璧なんだ!.......言いたくないけど顔は男前だし、性格は、優しい奴だし、おまけに頭も、いいし!...........喧嘩も俺より強いし......だから、海外に行くと、しても、その前に..お....」
レン:「.........女を紹介でしょ?(笑)」
サトシ:「そ.そうともゆう...(笑)。」
僕たち三人は大笑いした。
何もゆわなくても、お互いの事が、手に、とるように分かる。
レンとサトシと僕...。三人は違う人生の中、今こうして同じ時間を共に、している...。
僕らは、これからも、ずっと親友だ...。
Posted by サトラレ at
19:55
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